よくあるご質問

よくあるご質問

忌中・喪中とは

  • 忌中は、四十九日の忌明けまで。(宗旨宗派によっては三十五日)
  • 喪中は、一周忌まで。

服喪とは

  • ご遺族が喪に服して謹慎することを忌服・服喪といいます。
  • 服喪期間は1年ですが、事柄によって服喪の長さが異なります。

控えた方がよいもの

  • 忌中 (忌明けまで)
    結婚式・パーティへの出席、お中元・お歳暮の贈答
  • 喪中(一周忌まで)
    年賀状、鏡餅、しめ縄、門松、おせち料理、年始回り、神社参拝
  • 世帯が別の場合、喪中でも正月を祝うこともあります。

慶事と重なったら

  • 忌中の方は結婚式に招待しない。
  • 忌中後の方であっても、結婚式に招待する場合は、念のため招待状を出す前に電話で確認をした方がよいでしょう。

年賀欠礼

  • 喪中の人は年賀欠礼の挨拶状(喪中はがき)を出します。
  • いつ、誰が他界したのかを簡潔に書きます。
  • 11月末から12月初めに到着するように送りましょう。

喪中はがきのマナー

喪中はがきには、送るタイミングや内容など、気をつけなければならない事が多くあります。

喪中はがきを送るタイミングが遅れてしまうと、先方が既に年賀状を投函している事もあり、先方に要らぬ気を遣わせてしまう事にもなりかねませんので、基本的なマナーを守って、年賀欠礼のご挨拶を行なう事が重要です。

喪中はがきの注意点

・一般的な喪中の範囲

ご自分を中心として、一親等(父母・配偶者・子)と同居している二親等(祖父母・兄弟・孫)が一般的には、喪中になります。
※あくまでも、一般的な考え方であり、ご不幸にあった方が二親等で、たとえ同居していなくても、悲しみの気持ちが強い場合は、年賀欠礼の挨拶状を出しても構いません。 喪中に新年を迎える場合は、年賀欠礼の挨拶状を出します。
喪中を過ぎていても、悲しみが深く、とても新年を祝う気持ちになれない場合は年賀欠礼の挨拶状を出しても差しつかえありません。
仕事上でどうしても年賀状を出さなければならない場合、家族や親戚と話し合い、足並みが揃うようにすれば良いでしょう。
故人とゆかりのある方や 、葬儀でお世話になった方へ出す場合は、
感謝の言葉をひとこと付け加えるようにしましょう。
最近は、郵便はがきで年賀欠礼をする方もありますが、
私製はがきを使用し、仏事用の切手(郵便局で販売)を貼って出すほうが、より丁寧です。

・喪中はがきを送る時期

先方が年賀状の準備を始める前、一般的には、10月下旬~12月中旬に投函する。
※遅くとも、郵便局の年賀状受付開始日以前に着くように出すのが礼儀です。 ※遅れてしまった場合は、無理に出さず、年始に松の内(元旦から15日間程)があけてから、寒中見舞いとして欠礼のご挨拶をします。

・年賀欠礼の挨拶文の構成
  1. 1.年賀欠礼の挨拶
  2. 2.誰の喪中か
    何時、何歳で亡くなったかを書く事も多い。
  3. 3.年賀状に代わる挨拶
    旧年中お世話になった事へのお礼、新年一年のお付き合いのお願い、先方の健康や繁栄を祈るなど。
  4. 4.年号と月
  5. 5.親しい方や、お世話になった方などには、一言添え書きを書く。
  6. 6.差出人の氏名・住所・郵便番号
    必要であれば、電話番号を書き加えてもよい。
  7. ※句読点は使わない。

年賀欠礼の挨拶状の例をご紹介します。

文例

喪中につき年末年始のご挨拶ご遠慮申し上げます
ここに本年中賜りましたご厚情を深謝致しますと共に
明年も変わらぬご交誼の程お願い申し上げます
平成○○年○○月

文例

今年○月に父○○永眠いたしました為 
新年のご挨拶を申し上げるところ
喪中につきご遠慮させていただきます
なお季節柄一層のご自愛の程お祈り申し上げます
平成○○年○○月

こんな場合は、どうする?

・喪中に年賀状が届いた場合

喪中の挨拶状を送らなかった人から年賀状が届いたり、12月に入ってから身内に不幸があって、喪中欠礼の挨拶状送付が間に合わなかった場合、松の内(元旦から15日間程)があけてから、連絡が遅れた詫び状を出します。
近年では、寒中見舞いとして出すことが一般的なようです。

文例

寒中お見舞い申し上げます
新年早々お年賀有りがたく頂戴いたしました
当方からご挨拶申し上げるべきところ
喪中につきご遠慮させていただきました
なお本年も相変わりませずよろしくお願い申し上げます
平成○○年○○月

・喪中の相手に年賀状を出してしまった場合

相手が喪中であることを知らずに、年賀状を出してしまったら、すぐに詫び状を出さず、松の内(元旦から15日間程)があけてから、詫び状、お悔やみ、または 寒中見舞いを出すのが礼儀です。詫び状の場合、拝啓等の頭語や気候の挨拶文は省略して、不注意をお詫びする文と故人のご冥福をお祈りする文を直接書きます。
末尾文も不要ですが、お悔やみ状では、合掌を使います。

文例

先日はご服喪中とは存じませずに
年賀状を差し上げまして誠に失礼いたしました
ご冥福をお祈り申し上げるとともに
深くお詫び申し上げます。

合掌

平成○○年○○月

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